着圧タイツの使用時間、意識してください!

着圧タイツは使ってみるとむくみの改善具合もいいしスッキリ足が軽くなるので、快適な使用感を味わうと手放せなくなりますよね。
気が付くと色々な着圧タイツを購入して愛用していると思います。
新商品が出るとつい買ってしまうという人もいるのではないでしょうか?
そんな着圧タイツですが、使用時間は意識していますか?
「ずっと履きっぱなし」という人はちょっと使用時間について見直しをしてみてください。
使用時間はある程度意識して使うようにしたほうが良さそうです。

着圧タイツの着用時間ってどのくらい?

基本的に着圧タイツの商品により違いがありますが、多くの着圧タイツでは使用時間の制限についても特に記載されていない場合があります。
もし、使用時間の指定などが記載されている場合は指定時間以上の使用は避けるようにしてください。
例えば通販やドラッグストアなどで手軽に購入でき、多くの人が愛用しているメディキュットの公式サイトでは使用時間に関して「特に限度はありません」といった回答をしています。
このように使用時間に関しての記載が特にされていない着圧タイツの場合でも、あまり長時間の使用はおすすめしません。

長時間の使用は避ける

使ってみるとなかなか手放せない着圧タイツですが、なぜ長時間の使用は避けた方が良いのでしょうか?
いつくか考えられる影響をご紹介します。

爪への負担がかかる

つま先のあるタイプを着用していると気になるのがつま先部分への締め付け。
長時間使用し続ける事でつま先部分の締め付けも長時間にわたります。
爪への負担がかった場合、巻き爪の原因となったり、爪がぶ厚くなってしまう爪肥厚(そうひこう)といったトラブルが起きる可能性もあります。

肌トラブルが起きる可能性

ナイロンやポリウレタンといった伸縮性の高い化成繊維を使用して着圧タイツは作られています。
化成繊維はお肌に刺激を与える事もあるのです。
着圧タイツとお肌の摩擦が生じ、小さな静電気が起こりやすくなります。
摩擦と静電気のダメージが続くことでかゆみや湿疹といった肌の異常を感じるようになるケースもあるので注意をしてください。
また、履き口のゴム部分も強めに作られているタイツの場合は、一部分の締め付けによるかゆみが出てくる場合もあります。

特に化成繊維だと夏場など汗のかきやすい時期は、長時間使用によるニオイの心配やあせもなど肌トラブルのリスクが高くなりますので、長時間の使用は控えるようにしてください。

夜間の使用の際の注意点

着圧タイツの使用時間に関して一番注意したいのが昼用とおやすみ用の使い分けです。
締め付け効果が高い方がずっとむくみ防止できるのでは?と思い込んでずっと昼用の着圧タイツを使っていませんか?
「むくみがひどいから」といった理由で寝ている時にも強い着圧レベルのものを使っているという話もちらほら見かけます。
着圧タイツの使用にあたって絶対にやめておきたいのが「昼用のタイツを寝ている時も着用する」という使用方法です。
一見、むくみに対しては効果的に見えるのですが、体には良くありませんしデメリットが大きくなります。
寝ている時になぜ、昼用の締め付けレベルはいけないのでしょうか?

夜は睡眠をとることが重要

私たちの体には自律神経があります。

  • 活発に活動する際に優位になる交感神経
  • リラックス時に優位になる副交感神経

日中は交感神経が優位になり、夜、寝ている時は副交感神経が優位になります。
寝ている間に身体は疲れをとったり、成長ホルモンを分泌させ私たちの体にとって重要な骨や肌、筋肉などを作り出しています。
傷ついた細胞の修復も夜、寝ている時に行われているのです。
しっかりとした睡眠をとることで体のメンテナンスをしてくれているような状態と考えるとよいでしょう。
それだけ夜の睡眠は美容面、健康面を考えて大事なのです。

昼用の着圧タイツは体に負担をかけてしまう

通常、お休み用の着圧タイツは締め付けの数値が低いですよね。
実際に使ってみるとわかりますが、締め付け感もあまり感じない程度です。
体に無理のかからない圧がかかるように設計されています。

もし昼用の高い圧力設計のタイツを着用して寝た場合、どうなるのか?考えてみましょう。
圧力が高いタイツを履いて寝ようとすると体への強い締め付けがある状態で寝る事になります。
言い方を変えると体に圧力という名前のストレスがかかっている状態です。
身体に締め付けによるストレスがかかると、体もストレスに対応しようとします。
リラックス状態になろうとして優位に働いていた副交感神経よりも、体のストレスに対応しやすい交感神経の方が優位になっていきます。
交感神経が優位になると末梢血管も収縮して血圧が上がってきてしまうし、アドレナリンやノルアドレナリンといったホルモンが分泌され、興奮状態になる事もあります。
このような体の変化を見ている限り、ゆっくりと安眠できる状況ではないですよね。
締め付けの程度が強い事が原因で充分な睡眠をとれない可能性も出てきます。

充分な睡眠がとれなくなると更に体に「睡眠時間が足りない、体を充分に休めることが出来ない」といったストレスも追加される事になります。
ストレスが長く体にかかってくるとコルチゾールが分泌されるようになるのです。
コルチゾールの分泌は血液中の血糖を上げる働きもあるのですが、その分血糖値を下げようとしてインスリンが分泌されます。
インスリンは血糖値を下げる働きもしてくれますが、脂肪の生成にも関係しているホルモンです。
つまりコルチゾールがたくさん分泌されると体脂肪が増えてしまうという可能性もあるのです。
身体へのストレスは太りやすくなる傾向があります。

それだけではありません。
夜の副交感神経が優位になる時間帯に交感神経が優位になる割合が増えてくると自律神経のバランスも乱れてきます。
自律神経のバランスが崩れると免疫力の低下が起き風邪をひきやすくなったり、汗をかきやすくなる、不安に感じやすくなる、だるさを感じる、頭痛など様々な体の不調も現れるようになるので、自律神経のバランスを崩さないためにも体の締め付けが少ない服装で寝た方が良いのです。

このように寝ている時の身体への締め付けはデメリットが多いことが分かりました。
「夜、寝る時の服装はあまり締め付けの少ないものを」という言葉をよく聞くも納得できますね。
身体へのストレスをかけない程度の圧力設計をしているおやすみ専用の着圧タイツが別途、販売されているのも、良質な睡眠を確保するためだったのです。
寝る時は必ず「夜用」「お休み用」の着圧タイツを使用するようにしましょう。

ある程度時間を決めて!

常に強い圧力の着圧タイツを履きっぱなしにするのは良くないなというのが分かりました。
以下のような感じである程度時間を決めて使ってみてください。

  • 日中だけ仕事中に時間を決めて着用する
  • 日中着用していた場合は、帰ってきてから脱ぐようにする
  • 日中に使用していない場合は、入浴後から寝るまでの間に履くようにしてみる
  • 夜寝る時は必ずおやすみ用(夜用)の着圧タイツを使用する

意識しておきたいことは、長時間履きっぱなしにしない事です。
ある程度、自分で履かない時間帯というのも決めるようにした方が良いでしょう。

まとめ:適切な時間での使用を!

着圧タイツを履きっぱなしで過ごしたり、昼用の強い圧力設計のタイツを夜寝る時にも使用するのはかえって逆効果になる事もあります。
むくみの改善をはじめ効果的に使用するためにも、仕事中だけ履く、もしくはお風呂上りから寝る前の時間帯だけ履く、就寝中だけ夜用を履いてケアするなど時間帯を決めて着圧タイツを使うようにしましょう。

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